中田税理士事務所|港区浜松町|東京・神奈川・千葉の相続不動産に関する相談や売却のお手伝い

相続不動産に強い税理士が売却から節税対策、税務相談までワンストップでお手伝いいたします。

事例紹介

相談事例 vol.1

相談事例1

有名な不動産会社さんへ売却相談したものの…

お父様の相続にて取得した土地を売却換金し、兄妹間で分けることになった広井さん(仮名・東京都)。テレビCMなどでも見かけていたので信用できそうだと思い、有名な不動産会社さんへ売却の相談をすることにしました。

さすがに売却手法等には手慣れた感はあるものの、一番気になっていた売却後の税金に関しては、「税理士さんへご確認ください…」といった回答。
不動産会社さんとしては税に関することを正確に説明するということは確かに難しいでしょうし、当然ながら企業としても無責任な説明はできないものと思われます。

今回の売却は、換金後の手取り額を兄妹間で分けるため、広井さんとしては売却後の税金も非常に気になっていたこともあり、改めて当事務所へ不動産と税に関してのご相談に来られました。
売却価格ごとに税額をシミュレーション、手取り額などもご説明したところ、不安が一気に解消された様子でした。
その後、取得された土地売却も無事に完了し、売却から納税手続きまで一連のお手伝いをさせていただきました。
不動産売買における税金の計算には複雑なことや使える特例などが複数にわたるケースもありますので、少しでも不安に感じられたときは、まずは、当事務所へご相談ください。

相談事例 vol.2

相談事例2

不動産を生前に売却して“争族”対策

家族の“争族”が心配でご相談に来られたのは吉沢さん(仮名・東京都)です。
吉沢さんには二人の娘さんがおり、相続人となる予定ですが(配偶者の奥様は既に他界)、その娘さんたちが不仲なため“争族”になるのではないかと非常に心配されておりました。

吉沢さんは、ご自宅と先祖から相続した土地(現在は駐車場運営)を所有されており、当事務所で相続財産の試算をしたところ、ご自宅もしくは土地を売却すれば現預金と合わせても相続税の納税資金は十分に確保できそうな状況でした。
何より、自分の亡き後に不動産で娘さんたちが揉めることが目に見えていたため、自分が生きているうちにすべてを整理しておけば…と熟考された結果、所有不動産をすべて売却現金化し、施設に入るという結論に至りました。

そして、不動産を売却後、財産の現金を二人で等しく分けるという内容にて、公正証書遺言書も作成し、相続税試算にはじまり、不動産売却から遺言作成のトータル的なお手伝いをさせていただきました。
吉沢さんのような“争族”を事前回避するためにも、相続財産の精査、税額試算、不動産の整理、遺言書の作成…トータルでサポートができる当事務所へ早めにご相談くださればと思っております。

相談事例 vol.3

相談事例3

相続が発生、いきなりアパートオーナーになっても…

金子さん(仮名・神奈川県)は、お父様がアパート経営をされていたことをお母様より時々お聞きになっていました。
そのお父様が急にお亡くなりになり、相続が発生。
お母様と一人娘である金子さんが相続人となりましたが、相続税やアパートのことなど、どうしたらよいか全くわからずに不安なまま、当事務所へ相談に来られました。

お父様の相続財産を調査したところ、ご自宅とアパートが3棟ありました。
しかし、アパートはすべて銀行からの借入れによって購入していたものだったため、実際にはご自宅と現預金が純資産とみられるものでした。
そのような財産状況から、相続税はかからないことはすぐに判明したものの、このアパート3棟をどうしたらよいものか…不動産の知識もなく、アパート経営のことなども全く分からず、いきなりオーナーになってしまった相続人のお二人は、どうしたらよいか途方に暮れていました。

アパートの家賃や建物の管理、銀行からの借り入れなど、お二人はアパート経営を引き継ぐ自信が無かったように感じられたため、このアパートの売却をご提案しました。
幸いにも、すぐに買い手も見つかり、売却後に銀行の借り入れを全額返済し、売却益の税金を差し引いても手元に現金がいくらか残る結果となりました。
お父様の準確定申告も済ませ、肩の荷が下りた金子さんの様子が印象的でした。相続が発生したけど、何から手を付けていいかわからない…そのような時、まずは当事務所へご相談ください。

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